社会全体の生活の安全・衛生向上に貢献するため「生活衛生ニュース」を発行しています。

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本日、最新号の第70号を公開しました。

今月号のテーマは、
国際的に義務化が進んでいることや、国民の生活習慣病などが増加するなか、栄養表示が健全な食生活の実現に向けて重要な役割を果たすものと期待されることを受け、栄養成分表示が義務化されていますが、目的の異なる３つの法律（食品衛生法、JAS法、健康増進法）に基づいて複雑でわかりにくかったため、法律を統合した「食品表示法」が定められ、平成27年４月１日に施行されました。しかし施行後４年半、経過措置も終了を迎えようとしていますが、依然として食品表示に係るご相談が絶えないため、改めて栄養成分の義務表示事項を中心にご紹介しています
「食品表示制度における栄養成分表示～義務化期限の2020年3月31日までに取り組みましょう～ 」と、

平成30年７月に改正された食品衛生法の清涼飲料水の規格基準の中で、新たな設定基準2項目、基準厳格化２項目、基準内容変更１項目、基準廃止１項目について詳しく解説しています「清涼飲料水の規格基準の一部改正について」
お送りします。

どうぞご覧下さい！！