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2023年4月1日から
年1回のマスクフィットテストが義務化されます。

テストの流れ

ご依頼>被験者の名簿作成>マスク装着の仕方を指導 フィットテスト実施>報告書発送
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お気軽にお問い合わせくださいメールにてお問い合わせお電話でのお問い合わせ054-634-1000

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金属アーク溶接等作業において加熱により発生する「溶接ヒューム」については、労働者に神経障害等の健康障害を及ぼすおそれがあることが明らかになったことから、労働安全衛生法施行令、特定化学物質障害予防規則(特化則)等が改正され、新たな告示が制定、令和3年4月1日から施行・適用されました。
全体換気や溶接ヒュームの濃度測定など、必要な対応はお済みかと思いますが、経過措置とされていたフィットテストの実施については2023年4月1日より義務化されます。

金属アーク溶接等作業

メリット

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概要

フィットテストはマスクの密着性を評価するものです。
JIS T8150(呼吸用保護具の選択、使用および保守管理方法)に定める方法により、マスク内外の大気粉じん濃度の比からフィットファクタを求め、要求フィットファクタを上回るか確認し、合否判定を行います。
また、当社で使用するフィットテスターはフィットファクタをリアルタイムにグラフ表示することができますので、その変化を見ながらマスクの装着の仕方と漏れ具合を直感的に把握することができ、装着の改善に向けたトレーニングが実施できます。
トレーニングとともにマスクフィットテストを実施することで、テストの合格率が格段に上がります。

当社で使用するフィットテスター フィットテストの様子当社で使用するフィットテスター フィットテストの様子

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