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法律に基づく各種調査・手続き

廃棄物の処理及び清掃に関する法律による生活環境影響調査、土壌汚染対策法による申請・届出、一般廃棄物(ごみ・生活排水)処理施設の維持管理に係る精密機能検査等、経験豊富な技術者が調査から資料作成まで総合的に対応します

主な調査内容

生活環境影響調査

廃棄物の処理及び清掃に関する法律における廃棄物処理施設の許可申請には、生活環境影響調査書が必要になります。当社は、調査計画の立案から、現地調査、予測・評価、各種資料作成、手続きまでを一貫して行っています。経験豊富な技術者により、大気、騒音、振動、水質、悪臭などのほかに、自主的な項目として動物、植物、生態系、景観などにも対応しています。

  • ・焼却施設の生活環境影響調査
  • ・最終処分場の生活環境影響調査
  • ・その他処理施設の生活環境影響調査(破砕施設、選別施設、し尿処理施設、汚泥脱水施設 等)
  • ・生活環境影響調査書

土壌汚染状況調査

土壌汚染状況調査は、土壌汚染の有無を確認することを目的としています。この調査で土壌汚染が確認されなければ、汚染は無いものと判断されます。当社では土壌汚染対策法に基づく調査(3条調査、4条調査)、自主調査(14条調査)で行う、地歴調査、調査設定、サンプリング、土壌試料等の分析(一連の法に基づく調査フロー)を一貫して行っています。これら調査の終了後に必要な各種申請・届出の支援を行います。

  • ・土壌汚染対策法
  • ・法第3条調査
  • ・法第4条調査
  • ・法第14条調査
  • ・法第16条調査
  • ・自主調査
  • ・地歴調査
  • ・認定調査
  • ・自然由来重金属調査

精密機能検査

精密機能検査とは、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づく、廃棄物処理施設の維持管理のための定期的(3年に1回以上)な検査です。当社では、施設の概要、運転管理実績、維持管理について調査するとともに、設備装置の状況、処理条件と処理効果などを検証・報告します。

  • ・精密機能検査